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鋳造作品

年間を通して、制作した鋳造の作品を紹介します。

文鎮制作

記念品制作にあたり、より鋳造を詳しく知るために文鎮を制作しました。
初めに粘土やモデリングソフトで生徒自身がモデリングを行ったものを、
3Dスキャナーで読み取り出力します。3Dという新しい技術が加わることで
複雑な形でも正確に鋳型を制作し作り出すことができるようになりました。

記念品制作

文鎮制作から詳しく鋳造を知り、早速記念品のデザイン制作です。
まずは、鋳造組合の方とのミーティングを重ね、制作期間やデザイン希望などを話し合いました。
完成したデザイン案から、文鎮の時と同様に粘土やデータでモデリングを行い、現在関西支部の皆様の手で
鋳込みを行っています。