シンボルマーク
社会的な習慣や約束によって、なんらかの情報を視覚的に表すために用いられる文字・符号・標章の総称がマークです。例えば、それは交通記号や企業の標章など、具体的であったり、象徴的であったりします。この授業では、特に「抽象的な理念を象徴的な標章にする過程を実践」することで、理念を視覚化する作法をも学びます。 全体の教育目標 情報には常に発信者と受信者がいます。多くの場合、発信者は少数で、受信者は多数です。情報がより正確に伝わるために媒介者であるデザイナーは、その情報を理論的に再構築し、分かる形、見える形にする必要があります。この授業の全体の教育方針は、その具体的な手法を会得することです。
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