テーマ
「すべてがデザイン」
来場者によりデザインを身近に感じてもらうために、従来のデ研展よりも作品と来場者の距離が近くなる展示を考える。
デザインとは何でしょうか。
その疑問について、私たちはデザインとは単なる装飾ではなく目的を持って作ることを意味していると考えています。
意見や気持ちを伝え合うために、人は古来から言葉も大切にしてきました。
目的を持って使われている「言葉」もまたデザインの一部と言えると考えます。
今回のデ研展ではそんな言葉とデザインの関係に注目しました。
来場者によりデザインを身近に感じてもらうために、従来のデ研展よりも作品と来場者の距離が近くなる展示を考える。
デザインという分野は絵を描くことだけでなく、様々な分野に広がっていることを来場者に知ってもらう。デザインをしたことがない人でも問題解決に参加できることを知ってもらう。
デザインの各分野にイメージカラーを決めて、卒業研究を中心に展示をするということを視覚化し、 様々な入り口のある卒業研究を思わせる内容にする。