9月9日、「道路ふれあい月間」のポスターの表彰式が行われました。「道路ふれあい月間」とは、国土交通省が毎年8月に実施している啓発活動で、道路を利用する方々に道路の役割や重要性を再認識していただき、愛護活動や道路の正しい利用を促す取り組みです。
大阪市建設局でもこの期間中、地域の方々や警察との合同パトロール、区役所や駅でのポスター掲示など、道路利用の啓発活動を行なっておられます。
デ研は、2010年よりポスター制作に携わっており、今年度は1年生の下村 桃華さんの作品が選ばれました。
[学生の声] 今回は道路の適正使用を促すポスターとの事だったので、大きく開けた道路に女の子と動物たちが安心して元気に歩いている様子を描きました。鶏とひよこは親子連れ、亀はご高齢の方を表し、誰もが安全に歩くことができる様子を表現しました。楽しくワクワクした雰囲気を大切に完成させました。 自分の描いたポスターが、日頃利用する様々な駅に貼っていただけるという大変貴重な経験をさせていただけて光栄です。
大阪市「道路ふれあい月間」の→ Webページはこちら
令和6年度「道路ふれあい月間」ポスター (下村 桃華さん)
その他の作品 (飯田 友梨)
その他の作品 (石畑 千穂)
その他の作品 (北添 琴子)
その他の作品 (橋本 奈々実)
その他の作品(林田 若奈)