所長応援企画で大阪市立デザイン教育研究所の石畑さんが作成した注意喚起用のゼッケンを所長と同じ網膜色素変性症の千葉県在住のランナーさんが名古屋ウィメンズマラソンに着用してゴールを目指しました。
3月9日は気温が高く、風が強かったこともあり、残念ながら結果は35kmで途中棄権となりました。
伴走された方からは、分かりやすいゼッケンのおかげで、普段より周囲から応援の声をたくさんもらえたと報告していただきました。
少しは背中を押すことができたのなら幸いです。
制作した学生は、障害のことや注意喚起の取り組みを多くの人に知ってもらうための活動に深く関わることができ、とても貴重な経験になりましたと感想を語ってくれました。
マラソンの様子
所長応援企画