「このお店、なんで必要なんだろう?」そんな問いから始まるのが、藤井大稚先生担当の「ショッププロデュース基礎」です。
この授業では、単に“おしゃれな空間”を考えるのではなく、「誰のために」「どんな価値を届けるのか」を企画から空間デザインまで一貫して考えていきます。
今回は、初めてのプレゼンに挑戦した1年生2名を紹介します。
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■ 徳島の魅力を届ける「アンテナショップ」
発表者:平木 雪乃さん
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平木さんが提案したのは、徳島県の魅力を発信するアンテナショップ。
テーマは、「徳島を知ってもらい、実際に行ってみたくなる“入り口”をつくること」。
名産品やソウルフード、伝統工芸品を通して、訪れた人が“徳島の空気”を体感できる空間を目指しました。
④月から徳島を離れ、大阪で学び始めた平木さん。今回の制作を通して、自分自身も改めて地元の魅力を再発見したそうです。
“好き”から始まるデザインの力が、まっすぐに伝わるプレゼンとなりました。
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■ 懐かしさと新しさが交差する「大人の駄菓子屋さん」
発表者:太田 菜月さん
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太田さんが提案したのは、忙しい毎日を送る大人たちのための「大人の駄菓子屋さん」。
コンセプトは、「日常の隙間に、童心を。」
子どもの頃のワクワク感はそのままに、仕事帰りにふらっと立ち寄って、少し肩の力を抜ける場所をデザインしました。
「自分が作りたい空間」を、「誰かにとって価値のある場所」に変換する難しさ。
初めてのプレゼンに苦戦しながらも、“誰かの日常を少し楽しくしたい”という優しい視点が伝わる発表となりました。
「なぜその店が必要なのか」を考え、企画し、空間として形にする。
1年生たちの挑戦は、まだ始まったばかりです。
でも今回のプレゼンを通して、“自分のアイデアが、誰かの笑顔につながるかもしれない”そんなデザインの面白さを、きっと実感できたはず。
デザインで、世界を面白く。
これからの成長にも、ぜひご注目ください!