デザインって、センスがないとできないんじゃない?」
そんなイメージを持っている人もいるかもしれません。でも、実はデザインには“センス”だけでなく、“技術”と“考え方”が欠かせません。
1年生が山本浩司先生による「グラフィックデザイン実習基礎」の授業で学んでいるのは、デザイナーにとって欠かせない2つのソフト、Adobe Illustrator と Adobe Photoshop です。
ポスターやロゴ、パッケージデザインなどを制作する際に活躍するIllustrator。写真加工やビジュアル表現に欠かせないPhotoshop。プロのデザイナーも日常的に使用するツールです。しかし、この授業は単にソフトの操作方法を覚えるだけではありません。
Illustratorでは、ミリ単位でレイアウトや線を調整しながら、美しく見せるためのルールや構成力を学びます。
Photoshopでは、光や色彩の表現を通して、見る人の心を動かすビジュアルづくりに挑戦します。
山本先生は、一つひとつの操作に込められた意味や考え方を丁寧に解説しながら指導されています。
「なぜこの配置が見やすいのか」
「なぜこの色の組み合わせが魅力的に見えるのか」
そんな“デザインの理由”を理解しながら学べることが、この授業の大きな魅力です。毎週の実習を通して、学生たちは少しずつプロの視点を身につけています。
入学したばかりの1年生たちが、これからどのような作品を生み出していくのか。デザイナーとしての第一歩を踏み出した学生たちの成長が今から楽しみです!
グラフィックデザイン実習1