大阪市市民局ダイバーシティ推進室男女共同参画課からご依頼を受け、デ研の学生が、デートDV防止の「啓発ポスター」と「キャラクター」を制作しました。
大阪市市民局ダイバーシティ推進室男女共同参画課では、「将来の加害者・被害者、傍観者を生まない」ことを目指し、若年層に向けたデートDVの啓発に力を入れられています。
学生たちは、デートDVという難しいテーマについて学び、どのようにすれば同世代の若者に関心を持ってもらえるのか、また、大切なメッセージを伝えられるのかを考えながら、約半年間にわたって制作に取り組みました。
そのプロジェクトの集大成として、10月27日に表彰式が行われました。
当日は、大阪市市民局ダイバーシティ推進室男女共同参画課の課長代理にお越しいただき、学生が制作した作品一つひとつに丁寧な講評をいただきました。
また、プレゼンターとして大阪市市民局女性活躍推進担当部長の佐藤様にご登壇いただき、採用作品を制作した学生を表彰していただきました。
【大阪市市民局女性活躍推進担当部長 佐藤様からのご講評(一部抜粋)】
採用作品の選定に際し、市民局の職員100名以上からコメントをいただいたわけですが、「企業などのデザインとは一味違う」「色味やキャッチフレーズがフレッシュで目を引く」など、若い方の感性が十分に活かされているといった趣旨のコメントが大変多く寄せられ、期待どおりの成果に大変嬉しく思っています。
訴求力のあるデザインには、テーマに関する深い理解が必要になりますが、授業として学びの時間を十分に確保していただいた先生方、そして、非常に難しいテーマにもかかわらず果敢に取り組み、たくさん悩み、何度も手直しをしながらデザインを仕上げていただいた皆さんに心より敬意を表します。
今回のプロジェクトでは、学生たちがデザインの技術だけでなく、社会的な課題について深く考え、相手に伝わる表現を工夫することの大切さも学びました。
自分たちの考えたデザインやキャラクターが、社会に向けた啓発活動に実際に活用されることは、学生にとって大きな自信と励みになったことと思います。
デ研では、行政や企業などとの連携による実践的な制作活動を通して、社会の課題に向き合い、デザインの力で人や社会にメッセージを届ける力を育んでいきます。
ポスター1
ポスター2
ポスター3