金属×版画展2022について

金属×版画展では協力会社様にいただいた様々な素材に「シルクスクリーン」を用いた作品を通して
金属の表情や美しさ工業製品としての金属とはまた違った魅力を発信するべく本店を企画いたしました。
端材に版画を組み合わせた新たなる作品を生み出すことでアップサイクルの可能性を持ち、
「持続可能な開発目標:SDGs」の活動にも繋がります。

展示作品

金属×版画

学生が秋に訪ねた、鳥取県湯梨浜町にある本校卒業生が運営する
ゲストハウス&カフェ「たみ」の周辺での出来事や感じたことが
テーマになっています。

高野紙×木版画

和歌山県伊都郡九度山町にある
「紀州髙野紙伝承体験資料館 紙遊苑」様のご協力のもと、
学生自らが紙を漉き、木版画を表現しました。

課題研究

2年生では、各自が設定した課題研究テーマについて探求を深めます。
こちらの作品は1年次から続く和歌山プロジェクト「髙野紙について」
の取り組みで制作しました髙野紙に金属加工会社様にいただきました
素材などを組み合わせた作品です。

協力会社作品

本展にご協力いただいた
株式会社江原製作所様と有限会社電研様の作品です。