天満中プロジェクトについて

謎解きやゲームを通して他人についての理解を深めたり、
初対面の人とのコミュニケーション、“友達”に
ついて考え直すきっかけづくりを目的とした
「いじめについて考える日」のイベント内容をデ研生が企画・実行するプロジェクトです。

いじめについて考える日とは

大阪市教育委員会が平成29年度より設定した取り組みです。
2016年8月に開かれた「おおさか子ども市会」で「子ども議員」が提案したことがきっかけとなり、
「みんなで考えていけば、いじめが減るのではないか」と求める子どもの訴えを、市側が受け入れました。

制作物

企画

プロジェクトメンバー全員で
中学生徒の気持ちに寄り添ったストーリーを
制作するため話し合いを重ねました。

制作

各自ゲームのコンポーネントやシナリオなどを制作しました。
シナリオに合わせたグラフィックデザインや
プロダクトデザインを行いました。

準備

本番前日、
各教室にゲームや対話で使用するための制作物を準備、
本番前リハーサルを行いました。

運営

当日、各自担当教室に分かれ
中学校の生徒会の皆さん、さらに先生方と
イベント運営を行いました。