授業タイプ

講師のお話から学び得ます

実際に木の加工を行います

使用ソフト

造形文化研究

木材の理解~現場見学~加工体験~仕上げの４つの過程を学ぶ授業です。目的は資源の少ない日本で持続的な社会が目指される背景の中で、木材を活かすデザインの重要性を学ぶこと。「木育」をキーワードに、はじめは生産地の見学や加工現場吉野、高野山へと赴き、木についての知識を深めます。その後、木の加工などの体験を通じて、森林や環境問題に対する理解を確かなものにします。