ガイダンス

募集要項やアドミッションポリシーについて、PDFにて公開しています。ダウンロードはこちらから。
募集要項 ダウンロード(PDF)

学生が制作した学校ガイダンスです。資料請求については以下のリンクをご覧ください。
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歴史

大正12年(1923) 、先見の明をもって大阪市は「大阪市立工芸学校」を設立しました。その後、エレクトロニクスを中心とした技術革新の著しい進展により、産業界のみならず社会全般が大きく変容するなかで、昭和63年(1988) 高等学校の造形教育との一貫性、継続性を持ちデザイン・造形教育をいっそう深く充実させるための修業年限2年の 専門教育機関として「大阪市立デザイン教育研究所」を開設。2005年よりビジュアル・プロダクト・スペース各分野を融合したPBL (Project Based Learning) デザイン教育の推進により、クリエイティブ関連企業への就職率は90%を超えています。

動画で知るOMCD

学校紹介ムービーや、プロジェクトでの動画です。全て学生が1から制作しています。横にスライドして見ることができます。





教育の特色

本校では、2005年から「プロジェクト学習」に重点を置いたカリキュラムを編成しています。「プロジェクト学習」では、企業や団体などと連携し、実際のデザイン依頼や共同研究を通して、現場の生の声を直接聞きながら、実体験としてデザインを学ぶことができます。個人で課題を進めるばかりでなく、チームで協働的に「プロジェクト」を進めることで、さまざまな事柄により積極的に価値を見出し、生き生きと自力で問題解決する力を身につけることができます。