2018-黒河道プロジェクト

授業タイプ

グループワーク

手作業をします

使用ソフト

どんな授業?

2014年から始動し、授業の造形文化研究と関連したプロジェクトです。また黒河道プロジェクトチームの目標は地域の住民とOMCDの学生による連合チームです。「どうしたら地域が活性化するか」「どうしたら地域にインバウンドの力をよびこめるか」という課題を持ち、地域の伝統工芸を活用するための挑戦として和紙(高野紙)や祭り(鬼の舞、えびすのお渡り)、地域民話について学びました。インバウンド向けの地域PR動画、高野紙を利活用した版画などの制作、道整備の提案を行ないました。そして民話を題材として制作した英語絵本「The Youth and Goblim(馬子とサンタツ)」は和歌山県の橋本市図書館に寄贈しました。

時期:1年通年  講師:宮本 昌彦先生 塩崎 浩之先生 中塚 千帆先生 丸尾 紘美先生 池田 秀峰先生 山本 浩司先生