デザイン教育研究所という学舎で、互いの個性を受け、影響しあって輝いてる。そんなデ研生の可能性と集大成を披露する「冬のデ研展2024」。この展覧会で見つかる魅力が、きっとある。
デザイン教育研究所という学舎で、互いの個性を受け、影響しあって輝いてる。そんなデ研生の可能性と集大成を披露する「冬のデ研展2024」。この展覧会で見つかる魅力が、きっとある。

黒河道

1日目は、和歌山の伝統工芸品である紀州高野組子についてのお話を興福寺にて組子職人である池田秀峯さんに伺う。 その後、黒河道を散策しながら普段と違った場所で自然に触れる。

九度山

2日目は、古くから伝承されてきた手漉き和紙・高野紙の製作体験を高野山九度山町にある紙遊苑にて行う。紙が出来るまでの仕組みや、素材や紙の歴史について理解を深める。

高野山

3日目は、高野山の信仰の中心である奥の院を散策し、諸大名の墓石や樹齢千年に及ぶ杉木立などを見学する。歩きながら素材としての役割や、高野山の歴史、木についての講義を受けた。